過払い請求バブルの終焉

テレビやラジオや新聞のコマーシャルや広告で弁護士や司法書士の事務所による過払い請求を見ない日がないくらいでした。とくにテレビコマーシャルでは広告費用は安くないことは誰でも知っていることですから、過払い請求に対する弁護士や司法書士は大きな利益を上げているのだろうと何となく感じている人がいるでしょう。いうならば、弁護士や司法書士にとって過払い請求はバブルだったのではないでしょうか。

しかし、その過払い請求バブルも終焉を迎えようとしています。それは過払い請求の根拠が平成18年の最高裁判決であるからです。もちろん最高裁判決は過払い金の時効とは関連ありませんが、平成18年以降の金利は法定の金利に下がったことが考えられるからです。違法思われますが、それでも過払い請求のピークは平成28年を超えると少なくなっていくでしょう。

その為でしょうか、テレビコマーシャルなどでは早く過払いを確認するような文言が増えてきたように感じます。あと数年で過払い請求バブルの終焉は確実に訪れます。

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